子育てを皆で支えましょう!

私たちは、「ママの笑顔を応援!」をモットーに、子育ての社会問題の解決に取り組んでいます。

子育てに必須なママの笑顔のために、一緒に社会で支えていきませんか?

寄付や小さな行動がママの笑顔を増やしています。



今、子育てを取り巻く環境と問題点(取り組む課題)

 数十年前から子育ては家族だけの問題ではなく地域全体の課題として支え合っていくべき問題と言われて子育て支援施策も多く打ち出されていますが、現代の子育てを取り巻く環境は、様々な問題が生じています。

 

 児童虐待の相談件数は年々増え、死亡事例においては0歳児、特に0か月児の割合が高く、数年前の調査では妊娠期の死因第1位が自殺であるという衝撃的なニュースも流れました。

 

 新潟県内でも一般的な家庭で3か月児を突発的に投げてしまった事件もありました。衝撃的ではありましたが、一歩間違えば自分もそうなったかもしれないと感じた母親は少なくありません。支援者の有無で子育てが楽に過ごせるとも限らないのが現状です。

 

 妊娠中の心身の大きな変化は、出産・育児への不安から精神的に不安定になることも多いです。

また、産後は極端な寝不足から思考能力も低下してイライラすることもあります。

 産後数週間の気持ちの変動は多くの母親が体験します。2-3ヶ月経過しても気持ちが沈んだ状態のこともあり、産後うつやネグレクト(育児放棄)の危険性も潜んでいます。

 

 このような不安定な時期には、誰かに気持ちを話したり、赤ちゃんを誰かに見てもらい母親一人で休息とることが出来たり、必要時速やかに悩み事を相談し、不安が軽減されることで、精神的に安定する可能性があります。

 中には、双胎児や未熟児、医療ケアを必要とする児など、心配や不安が強くなる場合もあり、外出が困難で孤独な育児になりやすい場合もあります。

 

 産前産後の養育者の状態は、その後の子どもの育ちにも影響するため、この時期の養育者の心身の安定を図ることが、子どもの育ちのためにも非常に重要といえるのです。

 

国として「妊娠期からの切れ目ない支援」を重点課題として「子育て世代包括支援センター」の設置を義務付けるなどしていますが、市町村で格差があり、行政の施策だけではその隙間で支援を受けられずにつらい日々を送っている場合も少なくありません。

 

当法人の独自調査で、妊娠中の困りごととして
「身体的に不調を感じていた」が最も多く、
次いで
「産後の赤ちゃんとの生活について不安だった」
ということがあげられていました。


このような困りごとは身体的ケアの実践や情報提供によって不安の軽減につながる可能性も高いと言えます。
つまり、
産前または産後早期から専門職が関わり養育者が自信をもてるよう支援することが重要であり、親子の愛着形成を促し子育て力の向上を図ることもできると考えられます。

 

 現在、親族・友人等のインフォーマルな支援が希薄となりやすく、支援を受けたくても、したくてもできない状況に陥っています。母親が家庭で思い悩み、孤立化することを防止する必要があります。

 

 どの子育て家庭も支援を必要としているという考えのもとに、どんな時も安心して子育てができる環境作りを目指しており、行政と民間が連携し柔軟な姿勢で子育て家庭への支援に取り組んで行きたいと思っています。

 

 少子化対策・虐待防止という大きな社会問題の解決に向けて、産前産後の期間の支援の重要性は非常に高いと考えており、多くの関係機関と協働し取り組む事を責務としています。

 

必要な支援

 上記問題を解決するために、
私達は専門職が中心となって
「妊娠期からの切れ目ない支援」
展開しています。

 特に、産前産後の母親が休息を取るための日帰り型のデイケアや、
産後直後の沐浴への支援や産前産後の心身の負担が強く外出が困難な場合の訪問ケア、
心理カウンセリングや妊娠育児相談など、
妊産婦の心身の負担軽減を再優先課題として
支援活動に取り組んでいます。


 妊産婦の孤立化を防止するために、訪問ケアや送迎支援などのアウトリーチ型支援にも取り組んでいます。

私たちが目指す社会

 当法人が上記の問題に取り組んで10年以上が経過し、社会の状況、子育て家庭の様子も変化してきています。

 新型コロナウイルスの驚異は子育て家庭への影響も大きく、子どもの育ちへの影響も懸念されるところです。

 「妊娠・出産・子育て」というだけでも不安が大きくなる時期に、新型コロナウイルスという見えないものへの不安が加わり、養育者のストレスは本当に計り知れないものとなっています。

 日々の支援活動の中で、子どもは「生まれながらにして育つ力、学ぶ力を持っている」という言葉を実感すると同時に、
母もまた母として成長していく力があるということも痛感します。
そして、養育者の心身の安定こそが、子どもの育つ力を伸ばしていくのだということもあらゆる親子から学ばせていただいています。
子育て中に悩みはつきものですが、それだけではないストレスが今のしかかっているように感じます。

 妊娠・出産・乳幼児期の子育ては、長い人生の中では短い時間かもしれません。しかし、小さな命を抱えて、ワンオペ育児と言われるような1人の負担が強い育児や、夫婦だけで乗り越えるには、あまりにも過酷な時間です。

 虐待事件が起きると加害者(多くの場合は親)が悪者となって報道されますが、どんな親もその加害者になる前に苦しく悩んだ時があったはずです。
妊娠期や産後早期に支援の手があったら防げた事件も多いと思うのです。

 今まで以上に、子育て家庭への支援が重要となっている今、地域のあらゆる機関や人がつながって社会全体で子育てを支えていく社会が必要となっています。

この社会問題に多くの方々がそれぞれの立場から取り組み、妊娠期の自殺や虐待事件などの悲しいニュースが減ることを目指して、今後も活動して参りたいと思います。

 


 

認定NPO法人となりましたので、ご寄附頂いた場合、税制上の優遇処置を受けられます。 

詳細は、こちら↓をご覧ください。

内閣府ホームページ「寄附に伴う税制上の優遇措置」

 
賛助会員の方には、ホームページにお名前を掲載させていただき(任意)、チラシパンフレットを当施設に置くことができます。

 

<賛助会員>(10月更新)

◇法人会員:活動に賛同し、援助してくださる法人または団体様

 入会金 0円

 年会金 1口 10,000円 *何口からでもご支援頂けます。

 

◇個人会員活動に賛同し、援助してくださる個人。

 入会金 0円

 年会金 1口 3000円 *何口からでもご支援頂けます。

 

 

◇振込先は、下記の通りです。

銀行名:新潟労働金庫(2965)
【店番・支店】 新潟南支店(363)

【口座番号】 普通 5726285

【口座名義】 トクヒ.ハッピイママオウエンダン

*振込み手数料のご負担をお願い致します。
 
◇申込方法

・申し込まれる場合は、賛助会員(個人・法人)申込フォームへ。

・ご質問などは、お問合せフォームへ。

 

 

みなさまのご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。